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2012年5月23日 (水)

NASCAR SPRINT CUP Rd.10 BRAD KESELOWSKI WINS AARON'S 499

2012年 NASCAR Sprint cup Rd.10 Aaron's 499の決勝レースはアラバマ州Talladega Superspeedwayで5月6日に開催されました。
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今シーズン、ここまで惜しいところで勝利を逃していますが、今日はポールポジションのJeff Gordonのインタビューです。
ー ここでは多くの成功をおさめていますが、今シーズンは苦しんでいるJ・ゴードンです。“チームはどんどんよくなっていくよ”と言っていますが、今シーズンはここまでで学んだことはありますか?
J.Gordon : 自分達の今の状況を再認識できたし、以前よりもモチベーションが上がっているよ。チームとしても個人的にもテストだね、一つわかったことはグスタフソンが素晴らしいクルーチーフだってことさ、リーダーとして自分達をポジティブに奮い立たせてくれる。毎レースKOされているけど、彼はすぐに解決策を見つけてくれるんだ。だから昨日もポールポジションが獲れたし、レースの準備が出来るんだ。ビクトリーレーンに立つまでトライし続けるよ、チャンピオンシップのバトルに参加したいしね。
ー トラック外で慈善活動をしているそうですね。
J.Gordon : ありがとう、僕のやっている小児ガン基金に今、2012コルベットラッフルがあるんだ。寄付してくれたら抽選でそのコルベットを運転できるプレゼント付きさ、お金は小児ガンの研究に使うんだ、みんなよろしくね。
ここタラデガでは6勝を挙げているJeff Gordonの活躍に期待したいものです。
本日はリストリクタープレートレースということで、解説のMichael Waltripが出場で9番グリッドからスタートです。
ナショナルアンセムは、Margo Rey
グランドマーシャルは、Ron White
フロントローは、#24 Jeff Gordon(Hendrick Motorsports/Chevrolet/DuPont 20 Years)と#22 AJ Allmendinger(Penske Racing/Dodge/Shell / Pennzoil-AAA)。
先ずは#24 Jeff Gordon(Hendrick Motorsports/Chevrolet/DuPont 20 Years)がいいスタートを切りましたが、#9 Marcos Ambrose(Richard Petty Motorsports/Ford/Stanley)がチームメイトの#43 Aric Almirola(Richard Petty Motorsports/Ford/Verifone Sail)のサポートでリードチェンジ。
しかし、OPENING LAPを獲ったのは#14 Tony Stewart(Stewart-Haas Racing/Chevrolet/Office Depot / Mobil 1)。
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LAP-16に#78 Regan Smith(Furniture Row Racing/Chevrolet/Furniture Row / Farm American)のエンジンブローでコーション。
LAP-21に#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)、#14 Tony Stewart(Stewart-Haas Racing/Chevrolet/Office Depot / Mobil 1)の順でリスタート。
ここでのピットで#22 AJ Allmendinger(Penske Racing/Dodge/Shell / Pennzoil-AAA)と#38 David Gilliland(Front Row Motorsports/Ford/Taco Bell)がピットロードスピードオーバーのペナルティ。
LAP-25に#55 Michael Waltrip(Michael Waltrip Racing/Toyota/Aaron's "Color your way to Talladega")が#11 Denny Hamlin(Joe Gibbs Racing/Toyota/FedEx Express)のバンプドラフトでリードチェンジ。
LAP-44に#39 Ryan Newman(Stewart-Haas Racing/Chevrolet/Bass Pro Shops / Tracker Boats)がオーバーヒートでガレージへ向かいます。
LAP-46、#48 Jimmie Johnson(Hendrick Motorsports/Chevrolet/Lowe's)を先頭にしたミドルラインが出てきました。
LAP-47にそのまま#48 Jimmie Johnson(Hendrick Motorsports/Chevrolet/Lowe's)がリードチェンジ。
LAP-53に#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)がリードチェンジ。
#24 Jeff Gordon(Hendrick Motorsports/Chevrolet/DuPont 20 Years)も2位まで上げて来ました。
LAP-57に#11 Denny Hamlin(Joe Gibbs Racing/Toyota/FedEx Express)が早めのピットインでルーティーンピットがスタート。
LAP-60にリーダーの#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)も入ります。
CM中にリーダーは#88 Dale Earnhardt Jr.(Hendrick Motorsports/Chevrolet/National Guard / Diet Mountain Dew)に変わっていますが、#48 Jimmie Johnson(Hendrick Motorsports/Chevrolet/Lowe's)はエンジントラブルでクルーにガレージへと押されて行きます。
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2番手にはTALLADEGA NIGHTSのRicky Bobby #51 Kurt Busch(Phoenix Racing/Chevrolet/Phoenix Construction Services)が付けています。
LAP-69、ガレージではJohnsonがマシンを降りています。
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そこへ、Newmanが君もかい?ってな感じで来ました。
陣中見舞いでしょうか。
CM明け、リーダーは#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)に変わりますが#51 Kurt Busch(Phoenix Racing/Chevrolet/Phoenix Construction Services)は2位で踏ん張っとります。
LAP-76にJohnsonのインタビューが入ります。
ー “マシンはいい”と言っていましたが、何が起きたのでしょうか?
Johnson : 理由はまだ分からないけど、オイルプレッシャーが下がってしまったんだ。
そこにいるニューマンも同じみたいだね、他のヘンドリックエンジンに同じことが起きないことを願うよ。オイルプレッシャーの原因がポンプなのかはまだわかっていないんだ。クラッシュのダメージは少ないので修復してトラックに戻るつもりさ、ポイントが欲しいしね。本当に残念だよ、いいマシンでレースもリードできたのにこれさ。
LAP-84に一瞬の隙をついて#14 Tony Stewart(Stewart-Haas Racing/Chevrolet/Office Depot / Mobil 1)が2位浮上。
LAP-86に#5 Kasey Kahne(Hendrick Motorsports/Chevrolet/Farmers Insurance)を先頭にミドルラインが上がって来た。
LAP-87に#5 Kasey Kahne(Hendrick Motorsports/Chevrolet/Farmers Insurance)がリードチェンジ。
しかし、#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)も簡単には引き下がりません。CM中に#42 Juan Pablo Montoya(Earnhardt Ganassi Racing/Chevrolet/Target / Kraft)が2位に上がって来ています。
ここらでオーバルトラックでの初勝利が欲しいところですね。
ボトムラインのトップで#5 Kasey Kahne(Hendrick Motorsports/Chevrolet/Farmers Insurance)とサイド・バイ・サイドの争いを演じます。
Completed: 1969
Distance: 2.66 miles
Shape: Tri-oval
Banking: 33° turns, 16.5° frontstretch, 2° backstretch
Frontstretch: 4,300 feet
Backstretch: 4,000 feet
Seating: 143,231
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LAP-99に#22 AJ Allmendinger(Penske Racing/Dodge/Shell / Pennzoil-AAA)、#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)が早めのピットインでルーティーンピットがスタート。
LAP-101に#42 Juan Pablo Montoya(Earnhardt Ganassi Racing/Chevrolet/Target / Kraft)、#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)も入ります。
アンダー・グリーン・ピット後のリーダーは、#16 Greg Biffle(Roush Fenway Racing/Ford/3M / O'Reilly Auto Parts)です。
LAP-111にミドルラインから#31 Jeff Burton(Richard Childress Racing/Chevrolet/Caterpillar)が#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)のバンプドラフトで上がって来てサイド・バイ・サイドでリーダーを競います。
LAP-113、スリーワイドの真ん中を#15 Clint Bowyer(Michael Waltrip Racing/Toyota/Aaron's / Alabama National Champions)が上がって来た。
逆に#31 Jeff Burton(Richard Childress Racing/Chevrolet/Caterpillar)は後退していきます。
LAP-115、トップ3は#16 Greg Biffle(Roush Fenway Racing/Ford/3M / O'Reilly Auto Parts)、#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)、#9 Marcos Ambrose(Richard Petty Motorsports/Ford/Stanley)です。
LAP-120に#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)のバンプドラフトでタラデガナイツの#51 Kurt Busch(Phoenix Racing/Chevrolet/Phoenix Construction Services)がついにリードチェンジ。
LAP-122には#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)がリードチェンジ。
#51 Kurt Busch(Phoenix Racing/Chevrolet/Phoenix Construction Services)は#16 Greg Biffle(Roush Fenway Racing/Ford/3M / O'Reilly Auto Parts)にパスされ3位後退。
LAP-134にダブルファイルのミドルラインから#51 Kurt Busch(Phoenix Racing/Chevrolet/Phoenix Construction Services)が上がって来た。
LAP-135にはリードチェンジでボトムラインに下りる#51 Kurt Busch(Phoenix Racing/Chevrolet/Phoenix Construction Services)。
LAP-136には#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)がリードチェンジ。
LAP-141に#29 Kevin Harvick(Richard Childress Racing/Chevrolet/Rheem)がガス欠でスローダウン。
LAP-142に#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)、#22 AJ Allmendinger(Penske Racing/Dodge/Shell / Pennzoil-AAA)のピットインでルーティーンピットがスタート。
LAP-143には#51 Kurt Busch(Phoenix Racing/Chevrolet/Phoenix Construction Services)もスローダウンで他のマシンに押してもらってピットへ向かいます。
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LAP-145に#36 Dave Blaney(Tommy Baldwin Racing/Chevrolet/Golden Corral)、#42 Juan Pablo Montoya(Earnhardt Ganassi Racing/Chevrolet/Target / Kraft)、#56 Martin Truex Jr.(Michael Waltrip Racing/Toyota/NAPA Auto Parts)、#83 Landon Cassill(BK Racing/Toyota/Burger King / Dr Pepper)、#99 Carl Edwards(Roush Fenway Racing/Ford/Fastenal)、#20 Joey Logano(Joe Gibbs Racing/Toyota/Dollar General)、#32 Terry Labonte(FAS Lane Racing/Ford/C&J Energy)、#24 Jeff Gordon(Hendrick Motorsports/Chevrolet/DuPont 20 Years)を巻き込むクラッシュでコーション。
ここでJeff Gordonのインタビューが入ります。
ー リプレイを確認していましたが、どういう状況だったんでしょうか?
J.Gordon : 分からないよ、リプレイを見てもどこからどうして起きたのかよく見えないんだ。ピットロードから出てきたマシンが原因かもしれないけど、彼らもレースをしていたわけだしね。チームが今まで経験してきた中でも最低なレースのひとつになってしまった、ここまで来るともう笑い話さ。ウォールにヒットするのは好きじゃないけど、クリアーだと思ったんだ。インサイドを普通に走っていたら誰かがマーティンに当たって、それからこっちに来たみたいだ。今シーズンを象徴しているようだよ、いつもマシンはいいのに結末はこれさ。水温の件は解決しないといけない問題だね、全ての人がそのうち深刻な問題になるのはわかっている。普通のパックの中でも水温のせいでレースにならないんだからね。ここはデイトナじゃないんだから気温も違う、まずそこを理解しないといけない。レース中ずっとプッシュするだけのドライバーはいないけど、ラストはそうなることもあるので対策は必要さ。ラストのTV観戦が楽しみだよ、残り5周からは誰も譲らないすごいバトルが待っていると思うよ。
情けなくてもう呆れ顔のJeff Gordonですが、これじゃもう笑うしかないですよね。
LAP-151に#27 Paul Menard(Richard Childress Racing/Chevrolet/Turtle Wax / Menards)、#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)の順でリスタート。
ここで#11 Denny Hamlin(Joe Gibbs Racing/Toyota/FedEx Express)がラッキードッグパスを獲得で同一ラップに戻ります。
#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)と#9 Marcos Ambrose(Richard Petty Motorsports/Ford/Stanley)はピットクローズ中にピットインした為、リードラップの最後尾に下がります。
#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)がリードチェンジ。
#22 AJ Allmendinger(Penske Racing/Dodge/Shell / Pennzoil-AAA)も2位浮上。
ここで、こんどはCarl Edwardsのインタビューです。
ー 何が起こったのですか?
Edwards : まず最初にこの見やすい2画面に感謝するよ、すごいクラッシュだったね。何が起きたかは分からないんだ、言えることは部品がマシン内で散乱したってことさ。何台かがガス欠したようだね、今日は本当にクレイジーなレースになっているよ。見ての通り今も3ワイドバンパー to バンパーさ、自分達は今までで一番いいパッケージだったんだけどね。あのクラッシュはどこかの燃料計算ミスが原因さ。残りはTVで観ることにするよ、フォードには感謝している、ケンゼスかビッフルに勝って欲しいね。
もうやけくそな感じのCarl Edwardsです。
LAP-160にミドルラインから#11 Denny Hamlin(Joe Gibbs Racing/Toyota/FedEx Express)が上がって来てそのままリードチェンジ。
ラップバックしてから僅か9周での出来事です。
LAP-162には#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)のバンプドラフトで#13 Casey Mears(Germain Racing/Ford/GEICO)がミドルラインから上がって来ました。
LAP-167に#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)がアグレッシブにボトムラインに下りて来た。
そして、そのまま#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)のバンプドラフトで一気にリードチェンジ。
LAP-173に#11 Denny Hamlin(Joe Gibbs Racing/Toyota/FedEx Express)が#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)をパスして2位浮上。
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LAP-176に#13 Casey Mears(Germain Racing/Ford/GEICO)がスピンでコーション。
これに#21 Trevor Bayne(Wood Brothers Racing/Ford/Motorcraft / Quick Lane Tire & Auto Center)も巻き込まれたようです。
LAP-180に#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)、#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)の順でリスタート。
#5 Kasey Kahne(Hendrick Motorsports/Chevrolet/Farmers Insurance)のサポートで#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)が好スタート。
#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)は3位後退。
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LAP-182に#51 Kurt Busch(Phoenix Racing/Chevrolet/Phoenix Construction Services)のスピンでコーション。
そのままピットロードに逆走で入っていきます。
LAP-185に#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)、#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)の順でリスタート。
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リスタート直後のクラッシュで#27 Paul Menard(Richard Childress Racing/Chevrolet/Turtle Wax / Menards)、#22 AJ Allmendinger(Penske Racing/Dodge/Shell / Pennzoil-AAA)、#11 Denny Hamlin(Joe Gibbs Racing/Toyota/FedEx Express)、#14 Tony Stewart(Stewart-Haas Racing/Chevrolet/Office Depot / Mobil 1)、#23 Robert Richardson Jr.(R3 Motorsports/Toyota/North Texas Pipe)、#29 Kevin Harvick(Richard Childress Racing/Chevrolet/Rheem)、#55 Michael Waltrip(Michael Waltrip Racing/Toyota/Aaron's "Color your way to Talladega")らが巻き込まれるチェーンリアクションでコーションに。
これでGREEN-WHITE-CHECKEREDで雌雄を決することに。
残り2周を#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)、#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)の順でリスタート。
#16 Greg Biffle(Roush Fenway Racing/Ford/3M / O'Reilly Auto Parts)のバンプドラフトで#17 Matt Kenseth(Roush Fenway Racing/Ford/Best Buy)が好スタート。
#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)は3位後退。
しかし、#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)は#18 Kyle Busch(Joe Gibbs Racing/Toyota/M&M's)に押されて一気にリードチェンジ。
凄い速さです。
そのままFINAL LAPに突入。
Aarons_499_win_22
そして、ターン③からは#18 を置き去りに#2 Brad Keselowski(Penske Racing/Dodge/Miller Lite)が逃げ去りました。
Aarons_499_win_21
Time of Race: 3 hour, 13 minutes, 17 seconds.
Average Speed: 160.192 mph.
Margin of Victory: 0.304 seconds.
Caution Flags: 5 for 24 laps
Lead Changes: 34 among 17 drivers
Lap Leaders: T. Stewart 1-16; P. Menard 17; T. Kvapil 18; M. Kenseth 19-24; M. Waltrip 25-45; J. Johnson 46-50; M. Kenseth 51-59; J. Burton
60-61; D. Earnhardt Jr. 62-71; M. Kenseth 72-86; K. Kahne 87-94; J. Montoya 95; K. Kahne 96-98; J. Montoya 99-100; G. Biffle 101; K. Harvick 102; P.
Menard 103-104; G. Biffle 105-111; J. Burton 112; G. Biffle 113-119; Kurt Busch 120-121; M. Kenseth 122-133; Kurt Busch 134-135; M. Kenseth 136-142;
Kyle Busch 143; P. Menard 144-150; B. Keselowski 151-158; D. Hamlin 159-161; C. Mears 162-163; D. Hamlin 164-166; M. Kenseth 167-174; D. Hamlin
175-176; M. Kenseth 177-192; B. Keselowski 193-194.
Aarons_4991
ー ラストラップ直前のポジションについてレース前に話をしましたが、実際のラストラップについて聞かせて下さい。
Ky.Busch : なんとも言えないね。マシンは一日通してずっとよかったよ。チームは素晴らしい仕事をしてくれた、いいマシンに仕上げてくれたので上位を走ることもできた。勝利を狙うには遅いかなと思っていたところで、うまくケセロウスキーとパックになることができたんだ。そのまま2人で走り続けてマッチレースになったけど、ターン③でなぜだか引き離されてしまった。彼が何をしたかは知らないけどね、何かしていたら本当に頭がいいヤツだよ。僕達のスタッフはあ然としているところさ。
何であいつはあんなに速いんだと言いたげなKy.Buschでした。
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ー レース中の無線では少なくとも3回は“我慢だ”と言っていましたね、“我慢”は勝利のカギだったのでしょうか?
Keselowski : もちろんさ、ここはタラデガだよ。我慢なんて何でもないさ、ハードなレースだからね。残り10周を切ってカート・ブッシユの後ろについた時は、プッシュするつもりがクラッシュになってしまった、カートには謝りたい。彼は友人だし、素晴らしいチームメイトだった。また一緒のチームでやれればと思っている。ミスコミュニケーションが原因だったんだ本当に申し訳なく思う。でも、自分にとっては最高のレース、最高の結果になった。レースとしてのパックとタンデム走行の割合も完璧だったと思う。マシンのフィーリングも完璧だったし、週末通してのチームのハードワークのおかげで勝てたよ。
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ー 最後の作戦を教えて下さい。
Keselowski : 多くのドライバーがラスト数周のリブレイをチェックすると思うけど、リーダーでラストを迎えた場合は完璧な作戦があったんだ。それを実行するか考えに考え抜いていたら、ターン③で自分とカイルだけになっていた。“
今だ”と思ってその作戦を実行したけど機能してくれたよ。通常、最後にああなると2番手の方が有利なんだけど、あのマシンの動きは自分で考えたんだ。ターン③はハイラインでターン④にかけて一気に下りて行く、もう披露してしまったけど勝てたのでOKさ。タンデム走行のパートナー カイルを引き離せたから単独でチェッカーフラッグを受けられたんだ。実行に移すまで自分を言い聞かせるのが大変だったけど、正しい動きだったし成功して嬉しいよ。カイルもいい仕事をしてくれたね、彼とは過去色々あったけど、今日は1、2フィニッシュできて嬉しく思っている。彼も勝ちたかったとは思う、でもこの勝利は自分達にとって本当に大きい勝利なんだ。シーズン2勝目、ワイルドカードもあるし、チェイスを逃すことはまず無くなっただろう。このチームの力はこんなものじゃないんだ、チェイスまでにもっとよくなっているよ。
饒舌でコメントにも風格が出てきたKeselowsiでしたね。

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