Walt Disney World Resort 2002
2008年7月19日 (土)
2008年7月17日 (木)
ウオルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その17 キリマンジャロ・サファリ
ここしばらく遅れてる『NASCAR』の素材づくりにかかりっきりだったので『ディズニーワールド』はレストラン・サウルスの後は正直ほったらかしでした。
そんなこんなで、ドナルドと写真も撮れて満足げなMeKYON-2を連れてやって来たのはキリマンジャロ・サファリ。
キリマンジャロサファリは、32人乗りポンコツのサファリトラックに乗って、動物達が暮らすサファリエリアを探検するエキサイティングなアトラクション。
シマウマ、キリンやライオン、サイにゾウやフラミンゴ。
ディズニーが作ったフロリダの中のアフリカの環境の中、野生に近い状態を再現して本物のサファリに来た様な錯覚を覚えるかも。
キリマンジャロ・サファリはただ単にサファリパークを見て回るだけではありません。
ストーリーに添って進んで行きます。途中で密猟者が出たり銃撃戦があったりします。
キリマンジャロサファリはマップで見ると左の奥にあるアトラクションなのでまずご飯たべてからと、思っていたのですがはっきり言ってミス・チョイス。全くの失敗でした。
気温が上がってくるに連れてほとんどの動物達は暑さでぐったりというか、じっとしてほとんど動かないのだ。
ライオンなんて寝そべってアクビしてるし。
そんな訳で、キリマンジャロ・サファリは、朝一番の開園したてで、涼しいうちに直行しなければいけませんでした。
悠長に、飯なんて食ってる場合じゃなかったんです。
でもまあいいかっ、大好きなドナルドと写真も撮れたしネMekyon-2.
2008年5月25日 (日)
ウオルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その16 レストランサウルス
ドナルドはMeKYON-2の一番大好きなキャラなので、このレストランサウルスは真っ先に行くことにします。ドナルド進化するの表示板の後ろにはマクドナルドのカウンターがあるんですよ。
レストランサウルスはアニマルキングダムで唯一のキャラクターブレックファーストですが実はマクドナルドなんですねえ。
で料理はと言うとアメリカンブレックファストのバフェです。
カリカリに焼いたベーコンやスクランブルエッグそしてオレンジジュースや果物などのあれです。
サファリルックで決めたミッキー、ドナルドやグーフィーそしてプルートもバンダナを巻いて参戦します。
そんな面々が順々にテーブルを回ってきてくれます。まずはミッキーから来てくれました。
大人だけの席では直ぐに次ぎに行っちゃうキャラクター達もMeKYON-2のリアクションにいちいち対応してくれます。
ドナルドが来る前から早くもMeKYON-2のテンションはヒートアップ
写真を撮ってくれた後はサインをしてくれるミッキー。
サインの後もMcKEN-Gとそして2人とハイ、チーズ。
ドナルドは各テーブルで引っ張りだこなのでなかなか来てくれません。
でもここのキャストは楽しませてくれるというか、楽しんでいるというかマジックを披露したり水鉄砲で水をかけられたりと、キャラが居ない時もゲストを飽きさせません。特に曲者なのが、プルートの写真に映っているおばさんです。この人のケチャップ攻撃には本当にビックリさせられます。(もちろん実際には赤い毛糸ですけどね)
そうこうしていたらプルートがやって来ました。
つづいてグーフィーがやって来ました。
やっと MeKYON-2のご希望のドナルドが来てくれました。MeKYON-2、ドナルド、McKEN-Gで写真撮っている間も、せっせとサインを書いてくれるミッキーはさすがスーパースターですね。
2008年5月 3日 (土)
ウォルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その15 ディズニー・アニマルキングダム
今日はいよいよ最終日です。まずは、出発前にホテルの前でパチり!
マジックキングダム・パーク、エプコットそしてディズニーMGMスタジオが開園してから9年後、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートに第4のパークが誕生しました。それが今から行くディズニー・アニマルキングダムです。
ディズニー・アニマルキングダムの広さは500エーカー
(エーカーと聞いてもピンと来ないけど
)だそうです。とにかくマジックキングダムの5倍という、まさに想像を絶する広さです。
そんな広大な敷地内には、200種類約1000頭以上の動物たちがサバンナやジャングルを悠々と歩き、オーディオ・アニマトロニクスで現代に蘇った遥かな昔に絶滅したはずの恐竜たちに遭遇します。
ディズニー・アニマルキングダムはフロリダに居ながらにしてアフリカに居るかの様な体験が出来るまさに世界でも希有なテーマパークなのです。
そこでゲストはパークを散策しながら色鮮やかな鳥たちや、陽気に音楽を奏でる人たちそして当然、キャラクター達にも出会えます。
そんなディズニー・アニマルキングダムですが、まずは腹ごしらえと言うことで数あるキャラクター・ブレックファーストの中でも唯一、ドナルドに会えるという『レストランサウルス』へ行きます。
2008年4月17日 (木)
ウォルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その14 ドリカムさんですか?
次に行きますのは、トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー(The Twilight Zone Tower of Terror)です。
トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラー(The Twilight Zone Tower of Terror)はアメリカ合衆国で1959年から5年間放映された傑作SFテレビドラマシリーズ
(これまた傑作SFテレビドラマシリーズのスタートレックのカーク船長で有名なウイリアム・シャトナーも出演していたんですね)
のトワイライト・ゾーン(The Twilight Zone)をテーマにしたフリーフォール型のアトラクションです。1939年の事故以来、廃墟と化したハリウッド・タワー・ホテル。フロントにいるホテルマンも無表情で不気味さ倍増。
(つぶれてるのになんでホテルマンおるねんという突っ込みは置いといて)ゲストはエレベーターに案内されます。するとエレベータなのに何故か座席があります。
そして、上昇を始めたエレベータはあるはずのない13階へ...
東京ディズニーシーにも2006年にタワー・オブ・テラー(Tower of Terror )が出来たんですよねえ。でも、こちらはトワイライト・ゾーン(The Twilight Zone)とはまったく関係ないらしいですが、機会があったら行ってみたいものです。
そんな、トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラーから出て来て少し歩いていました。するとなんだか人だかりが出来ているではありませんか。MeKYON-2が「あっミッキーがいる」と言うので急いで近づいてみました。
そうしたら、なるほどミッキーがいました。 でもその後ろにはなんと、ドリカムの2人がいたんですよ。
(ドリカムが2人になってるとは知りませんでした。)
なんでもMeKYON-2によりますとドリカムが新しいディズニーの映画の主題歌を歌っているらしくてそのイベントらしいです。
当然、日本からも記者が来ていてミッキーそっちのけという感じの大騒ぎでした。
続きましてディズニーとハードロックのエアロスミスの夢のコラボレーション、ロックン・ローラー・コースター(Rock 'n' Roller Coaster)へ行きます。(と言ってもMcKEN-GもMeKYON-2も名前くらいしか知らないけど)真っ赤な巨大エレキギター目印です。
建物の中はレコーディングスタジオで、ギターやアンプなどの機材が展示してあります。
扉のむこうから漏れてくる大音量に、ハードロックの知識が無いMcKEN-GとMeKYON-2も期待が高まります。特大のリムジンに乗り込んでシートベルトを締めたらいきなり急発進。
スペース・マウンテンのような室内型のローラー・コースターが宙返りにコークスクリューと、ハリウッドの街を駆け抜けます。せっかくのエアロスミスのサウンドも耳に入らないくらいのファンキーなドライブでした。
外に出て来てから買ったばかりのお気に入りの帽子が無くなっていることに気が付いたMeKYON-2。
ガックリ肩を落とすMeKYON-2。
皆さんも、ロックン・ローラー・コースター(Rock 'n' Roller Coaster)に乗る際には帽子は手に持つか、
あごひもを付けることをオススメします。
これにて、MGMスタジオとはお別れで明日はアニマルキングダムへ行きます。
2008年4月 8日 (火)
ウォルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その13 カルチャーショック再び
バックロットツアーはトラムに結構な人数が乗れるので意外と待たなくてすみました。
次は、美女と野獣のショーへ行きます。
ここでまたまた、日本では絶対に起こりえない“アンビリーバブル”な出来事が起きました。
MeKYON-2の隣は小さな女の子で、前の席にはこれまたデカイ男の人。
なにげにそのデカイ男性が後ろを振り向きました。
すると、どうでしょう。
その直後に有り得ない光景がMeKYON-2とMcKEN-Gの眼前に広がっていきました。
キャストの人がこうして下さいと言った訳でもないのに・・・
瞬く間に、まるでウェーブのように、ゲストが自ら横へとズレて行ったのです。
MeKYON-2とMcKEN-Gも慌てて横にスライドしましたよ。
あっという間に、前後のゲストが重なり合わないようになりました。
これが、アメリカに来て2度目ののカルチャーショックでした。
すごいぞ、アメリカ。
目の前で起きた心温まる光景のあと始まったミュージカルショー。
心優しいベル、野獣、ガストンや燭台に姿を変えられたルミエールたちが繰り広げる永遠のラブストーリーも
かすんで見えたMeKYON-2とMcKEN-Gでしたとさ。チャンチャン。
2008年4月 1日 (火)
ウォルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その12 バックロットツアー最高!!
それではお待ちかねのMGMスタジオバックロットツアーへ行きます。
最初は徒歩で進みます。そうすると映画『パールハーバー』の戦艦のミニチュアなどのセットが展示してあります。
続いて、映画『パールハーバー』の撮影のワンシーンを体験。
まずゲストから数人が選ばれます。その中の1人は有無を言わせずポンチョを着せられていすに座らせられて、キャストの指示でワンシーンを演じます。そして、受話器をとったと思ったら哀れゲストは水浸しです。
この後、いよいよトラムに乗り込み、実際の撮影スタジオを裏側から見学出来る貴重な体験がスタート。
まずは、大道具や衣装部屋を通り抜けて、衣装やキャラクターを製作しているオフィスをガラス越しに見ながら、屋外のオープンセットへ出ます。ニューヨークやハリウッドの町を通り抜け、いよいよカタストロフィー・キャニオンの石油採掘場に侵入します。
峡谷に入ると突然おこる大地震にトラムはものすごい揺れに見舞われます。
するとタンクローリーが大爆発して、続く大洪水にゲストは大騒ぎです。
トラムの左側に乗っていたMcKEN-GとMeKYON-2は当然のようにビチョビチョです。
撮影で使用したヘリコプターや飛行機、『スターウォーズ』のスノースピーダーなんかが置いてあります。
ミッキーの給水塔が見えて来たらトラムでの見学ももうすぐおしまいです。
トラムを降りた後も映画で使用した等身大フィギアなどが展示してあり、好きな人にはたまらないゾーンへ突入です。
なんと出口付近にグーフィーが。
こんなところにキャラクターがいるなんて思ってなかったからMeKYON-2は大興奮。
2008年3月27日 (木)
ウォルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その11 やっぱり映画っていいもんですねえ!
続いて、グレート・ムービーライドに行きます。
まずは、チャイニーズ・シアターを目指します。ってすぐ近くなんだけどもね。
チャイニーズ・シアター前の地面にはスターの手形足形があり、中にはミッキーやミニーなどの手形足形までもあります。
チャイニーズ・シアターの中に入ったらまずプレショーがあります。そのあとは大型のトラムに乗って映画の世界へいざ出発。
トラムの先頭にはジャングル・クルーズのように、進行役のキャストが乗り込みオーディオ・アニマトロニクスで再現した「雨に唄えば」「カサブランカ」「エイリアン」「レイダース/失われたアーク(聖櫃)」「オズの魔法使い」などのハリウッド名作映画のワンシーンを体験します。
途中にギャングが現れて撃ち合いが始まるなんていうシチュエーションもあり、ゲストを退屈させません。
オーディオ・アニマトロニクス好きのMcKEN-G的には、MGMスタジオらしくてはずせないアトラクションの1つです。
2008年3月24日 (月)
ウオルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その10 ラトクリフ総督って誰なの?
次のショーまで時間があるのでパーク内を散策しましょう。
映画『トイ・ストーリー』にも登場したピザ・プラネットをモチーフにしたディズニー「トイ・ストーリー」ピザ・プラネット・アーケードでちょっと休憩します。
カエルのカーミットやミス・ピギーなどジム・ヘンソンのマペットショーのマペット達が活躍する4D映画、ジム・ヘンソンのマペットビジョン3Dに入ってみました。パイが飛んできたりの仰天仕掛けに大笑い。
待ち時間が少なくてほとんどすぐに観れました。
パーク内のあちこちでキャラクターに出会えるのでMeKYON-2はサイン帳を手放せません。
1995年公開の『ポカホンタス』に登場の探検隊の指揮官ラトクリフ総督との写真3部作。
(その時は『ポカホンタス」観てなかったので、誰だか知らんと撮ってました。)
2008年3月12日 (水)
ウオルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その9 MGMスタジオとユニバーサルスタジオ
いやーっインディアナ・ジョーンズのショーよかったねえ。
ところで、ディズニーMGMスタジオ(以下、MGM)ってユニバーサル・スタジオとどこが違うのん
、という方もいらっしゃると思います。
ユニバーサル・スタジオ・オーランドやユニバーサル・スタジオ・ハリウッドへは行ったことがないのでUSJとの比較しか出来ませんがMcKEN-Gが思うのはやっぱり雰囲気かなあ。何となくですけど。
まずMGMはUSJよりも日本人に馴染みのあるキャラクターが多いですね。だってディズニーのパークだもんネ
(アメコミ好きのMcKEN-Gには問題なしですけど )
あと、MGMにはUSJにはないスタジオ・バックロットツアーがあります。(ハリウッドにはあるらしいですけど)スタジオ・バックロットツアーについてはまた後ほど。
少し歩いておなかの苦しいのも楽になってきたので、そろそろアトラクションへ行きます。
TDLにもあるスター・ツアーズから行ってみよう。
アトラクション自体はTDLと同じですが...、入り口付近には、TDLにはない驚愕のモノが。
なんと実物大 と思われる帝国軍のAT-ATウォーカーがミストシャワー(というかほぼ放水に近い)がゲストを待ち受けます。子供達は大はしゃぎです。
帝国軍の主力兵器。4本の足で地上を歩行し、2基のヘヴィ・レーザーキャノンとミディアム・レーザーキャノンを兵装に持ち装甲が非常に固い。踏まれないようにそ〜と行きましょう。
スピーダーバイクに乗って、ご機嫌のMcKEN-G
より以前の記事一覧
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- ウォルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その7 WDWってこんなところです-2 2008.03.08
- ウォルト・ディズニー・ワールド《WDW》旅行記2002 その6 初めてのカルチャーショック 2008.03.02
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